状態: 予定(未実施) / 2026/12/10(木)16:15〜17:15 / 対面またはZoom / 無料プランのみで完結
| 項目 | 基準 | なぜ |
|---|---|---|
| 本文の文字 | 24ポイント相当以上 | 後方の席・高齢の方でも読めるように |
| 1枚の要点 | 3つ以内 | 情報が多いと頭に入らない |
| 色の組み合わせ | 背景と文字の明るさをはっきり分ける(コントラスト) | 見えづらさ・色覚の違いに配慮 |
| 1文の長さ | 短く(一息で読める長さ) | 声に出して説明しやすい |
スライドの配色・文字サイズ・構成などの決まりごと(テンプレ)を毎回AIに読ませると、誰が作っても同じ品質に揃います。方法は4つ。どれも無料プランでできます。
| 方法 | やり方 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 1. 貼る(今日はこれ) | プロンプトの〔スライド作成ルール〕欄に、配布されたルール文をそのまま貼る | 全員。設定ゼロで確実 |
| 2. 覚えさせる(メモリ) | 1で貼ったあと「これを覚えておいて」と一言頼む。メモリ(会話をまたいで覚えておく機能)に残り、次回から貼らなくても自動で使われる | 全員。無料で使え、いちばん手軽 |
| 3. プロジェクト機能 | Claudeの「プロジェクト」(関連する会話と資料をひとまとめにする機能)にルールのファイルを登録しておく。そのプロジェクト内なら毎回貼らなくてよい | 繰り返し資料を作る人。無料で使えます |
| 4. GitHub連携 | GitHub(ギットハブ=ファイルの置き場と変更履歴を管理するWebサービス)にルールを置き、Claudeのコネクタで読ませる。ルールを1か所直せば全員に行き渡る | テンプレを管理する人(講師・管理者向け)。無料プランでも接続可(試験提供中) |
※ 当日は方法1(貼る)+方法2(覚えさせる)で演習します。方法3・4は「もっと本格的に使いたくなったら」の次の一歩として、講師がデモします。
なぜ:構成メモではなく、そのまま発表に使えるスライドを作ります。できたHTMLファイルを保存してブラウザで開けば、矢印で1枚ずつめくれます。
あなたは発表資料づくりを手伝うアシスタントです。 下に貼る「比較表・結論」と「スライド作成ルール」をもとに、 ブラウザで開ける1ファイルのHTMLスライドを作ってください。 スライドの作り: - 全8枚程度(表紙 → 背景 → 比較 → 結論 → 今後 の流れ) - 1枚=1画面。画面のボタン(またはキーボードの←→)で前後にめくれる - 各スライドの下に、発表者が話す内容のメモを2〜3文で小さく添える - 外部の画像やネット接続は使わず、1ファイルだけで動く形にする スライド作成ルール(必ず守る): 〔ここに自分のテンプレ(作成ルール)を貼る。無ければ下の基本ルールをそのまま残す〕 - 本文の文字は24pt相当以上、1枚の要点は3つ以内 - 背景と文字の明るさをはっきり分ける(コントラスト) - 飾りより読みやすさを優先。個人情報は書かない 【比較表と結論】 〔第2回で作った比較表と結論をここに貼る(無ければ当日の見本を貼る)〕
できたスライドの保存方法と開き方(ダウンロード→ダブルクリック)は、当日講師が画面共有で実演します。
なぜ:一度で完璧にはなりません。直したい点を1回にまとめて頼むのがコツです。
さきほどのスライドを、次の点だけ直してください。 - 直したい点:〔例:3枚目の文字が多いので要点を2つに減らす/表紙に発表日を入れる〕 - スライドの枚数・作成ルール(文字サイズ・コントラスト)はそのまま守る - 全体を作り直さず、指定した箇所だけ変更する
なぜ:スライドができたら、質疑応答の準備です。答えにくい質問ほど先に用意します。
このスライドの内容に対する想定質問を10問と、それぞれの回答案(各2文以内)を 作ってください。 - 反対意見・費用・安全性・現場での使いやすさ を必ず含める - 分からないことは「確認して後日回答します」と正直に言う案も入れる - 相手を否定せず、事実で答える言い回しにする - 専門用語には、かっこ書きで短い言い換えを添える
※ 目安は「1人1テーマ・生成1回+修正1回まで」。スライドの中身の最終確認は必ず自分の目で行います。追加の検索は不要です。
なぜ:「4つの方法」の方法2(覚えさせる)を実践します。ここで覚えさせておくと、次に「スライドを作って」と頼むだけで、今日の作成ルールを毎回自動で守ってくれます。
今日使ったスライド作成ルールを覚えておいてください。 次回から、私が「発表スライドを作って」と頼んだときは、 毎回このルールに従ってください。 - 本文の文字は24pt相当以上、1枚の要点は3つ以内 - 背景と文字の明るさをはっきり分ける(コントラスト) - 1ファイルのHTMLで、矢印でめくれる形にする。各スライドに発表メモを添える - 患者・利用者の個人情報は書かない
※ 設定 → 機能(Capabilities) → メモリ が オン になっているか、一度確認してください。
Zoom画面共有だけで手順が追える構成です。講師デモ→受講者が追う、を繰り返します。
| 時間 | 内容 | 講師の動き / 声かけ |
|---|---|---|
| 0:00–0:05 | 導入・今日のゴール | 「今日は第2回の比較表から、そのまま発表に使えるスライドを作ります。原稿を書くのではなく、スライドそのものが出てきます」 |
| 0:05–0:12 | 材料と基準の確認 | 各自の比較表・結論を用意(無い人には見本を配布)。24pt・要点3つ・コントラストの基準を実物で見比べる。 |
| 0:12–0:18 | テンプレ(作成ルール)の説明 | 「ルールをAIに読ませると毎回同じ品質になる」。今日は方法1(貼る)+方法2(覚えさせる)で行うと宣言。配布ルール文の場所を案内。 |
| 0:18–0:37 | 演習(a) スライド一式を作る | 講師がプロンプトを貼ってデモ→保存→ブラウザで開いてめくって見せる→受講者が生成1回。「ファイルの保存と開き方」を丁寧に。 |
| 0:37–0:44 | 演習(b) 1回だけ直す | 「直したい点は1回にまとめる」を実演。枚数・ルールは守らせる。 |
| 0:44–0:50 | 演習(c) 想定質問10問 | 質問と回答案を生成。「後日回答します」も正解と伝える。 |
| 0:50–0:55 | 仕上げ:覚えさせる | 「今日のルールを覚えておいて」プロンプトを実演。メモリ設定オンを確認。次回から貼らなくてよい理由を伝える。 |
| 0:55–1:00 | 発展デモ・全3回ふりかえり | 方法3(プロジェクト機能)・方法4(GitHub連携)を講師が短くデモ(受講者の操作は不要)。3回の学び(メール/比較表/スライド)を復唱。クイズは各自。 |
答え合わせ用です。点数はつけません。