状態: 予定(未実施) / 2026/8/6(木)16:15〜17:15 / 対面またはZoom / 無料プランのみで完結
Claude(クロード=チャットで質問に答えてくれるAI)はとても便利ですが、打ち込んだ内容は社外のサーバーに送られます。次のものは絶対に入力しません。
「プロンプト」とは、AIへの依頼文のことです。下の4つは1回貼れば完結する形にしてあります。ボタンでコピーして、Claudeの入力欄に貼り、〔 〕の中を自分の状況に書き換えてください。
なぜ:返信文をゼロから書く時間を減らします。中身は必ず自分で直してから送ります。
あなたは日本の医療機関で働く事務担当のアシスタントです。 次のメール本文に対する、丁寧で簡潔な返信の下書きを日本語で作ってください。 条件: - 敬体(です・ます)で、200字程度 - 相手の質問すべてに答える。分からない点は「確認して折り返します」とする - 患者や利用者の個人情報は書かない - 最後は「送信前に担当者が内容を確認します」と添える 【受け取ったメール】 〔ここに受け取ったメール本文を貼る。実在の個人情報は伏せる〕
なぜ:受信箱の中から「本当に返信すべきメール」だけを、AIに仕分けしてもらいます。(これは「一括処理=こちらから頼んでまとめてやってもらう」であり、放っておいても動く「真の自動」ではありません)
次に貼る複数のメール(件名と冒頭数行)を仕分けしてください。 やってほしいこと: - 広告・宣伝・お知らせ(プロモーション)は「対応不要」に分類 - 返信・対応が必要なものだけを「要返信」として表にする - 表の列は「差出人」「件名」「なぜ要返信か」「返信の一言メモ」 - 個人情報が含まれる箇所は伏せ字(〇〇)にして扱う 【メール一覧】 〔ここに件名と冒頭数行を貼る〕
なぜ:取引先ごとに対応をまとめたいとき、差出人で絞ると探す手間が減ります。「from:」はメール検索で差出人を指定する書き方です(例: from:example.co.jp)。
まず、メール検索に貼る検索条件を作ってください。 私が対応したいのは「〔会社名〕(ドメイン: 〔example.co.jp〕)」からのメールだけです。 - Gmailの検索窓にそのまま貼れる形(例: from:example.co.jp is:unread)で提示 次に、私がその検索で見つけたメールを下に貼りますので、 一社分をまとめた返信下書きを1通、丁寧な敬体で作ってください。 個人情報は書かず、送信前に人が確認する前提とします。 【貼り付けるメール】 〔ここに絞り込んだメールを貼る〕
なぜ:入力が苦手でも、話すだけで予定文を作れます。スマホ/PCのマイクボタン(ディクテーション)で話し、できた文をカレンダーに貼ります。予定の確定ボタンは自分で押します。
これから私が声で予定を話します。その内容を、カレンダー登録用に整えてください。 出力の形: - 1行目:予定タイトル(20字以内) - 2行目:日時(例 2026-08-20 14:00〜15:00) - 3行目:場所(分かれば) - 4行目:メモ(持ち物・相手など。個人情報は書かない) あいまいな点があれば、登録前に質問してください。 【私が話した内容】 〔マイクボタンで話した文がここに入る〕
※ 上の演習は「1人1テーマ・生成1回+修正1回まで」を目安にしてください。検索機能は使いません(講師が1回だけデモします)。
なぜ:Claudeにはメモリ(会話をまたいで内容を覚えておく機能。無料プランでも使えます)があります。ここで覚えさせておくと、次に「メールの下書きを作って」と頼むだけで、今日のルールを毎回自動で守ってくれます。
今日使ったメール下書きのルールを覚えておいてください。 次回から、私が「メールの下書きを作って」と頼んだときは、 毎回このルールに従ってください。 - 敬体(です・ます)で200字程度 - 患者・利用者などの個人情報は書かない - 相手の質問すべてに答える。分からない点は「確認して折り返します」とする - 作るのは下書きまで。送信は必ず人が自分で行う
※ 設定 → 機能(Capabilities) → メモリ が オン になっているか、一度確認してください。
Zoom画面共有だけで手順が追える構成です。講師がデモ→受講者が同じ操作を追う、を繰り返します。
| 時間 | 内容 | 講師の動き / 声かけ |
|---|---|---|
| 0:00–0:05 | 導入・今日のゴール | 「今日は無料のまま、メール返信とカレンダー入力を軽くします。送信は最後に自分で押す、これだけ守ってください」 |
| 0:05–0:15 | 個人情報ルール | ハンドアウト冒頭の赤枠を画面共有。入れてよい/ダメの例をその場で挙げてもらう。架空の名前ルールを確認。 |
| 0:15–0:25 | 演習(a) 返信下書き | 講師がプロンプトを貼ってデモ→受講者が架空メールで生成1回+修正1回。「送信前に人が確認」を口に出す。 |
| 0:25–0:35 | 演習(b) 一括仕分け | 「まとめて頼む=一括処理。勝手に動く自動ではない」と区別を強調。表が出たら列の見方を確認。 |
| 0:35–0:45 | 演習(c) from:で絞る | 講師が検索窓に from: を1回だけデモ入力(受講者は検索を使わず、出た結果を貼る練習)。 |
| 0:45–0:55 | 演習(d) 声で予定 | マイクボタンの場所を画面共有。話す→整形→カレンダーに貼る→確定は自分、を実演。 |
| 0:55–1:00 | 覚えさせる・まとめ・次回予告 | 「仕上げ」の覚えさせるプロンプトを実演(メモリ設定オンを確認)。3つの約束を復唱。次回「比較表づくり」を案内。クイズは各自で。 |
答え合わせ用です。点数はつけません。各問「答えを見る」で正解と一言解説が出ます。